良い結婚相手の条件で妥協していいことと悪いこととは？！

婚活を通じて出会う、たくさんの異性。

どの人も魅力的すぎて一人に絞れないこともありますし、逆にピンとくる人になかなか出会えないこともあるでしょう。

でも結婚をしたいのなら、いずれは一人決めなければなりません。

お相手選びのときには、譲れないラインを持ちつつ、あまり条件にこだわりすぎないことも大事です。

そこで今回は、結婚相手を決める時に、妥協して良い点と妥協すべきではない点をお伝えします。

今、結婚相手の条件を高くし過ぎて、中々婚活が思うように進んでいない方は、最後までお読みくださいね！！

☟オススメ：こちらも結婚相手の条件についてまとめてます。

◎良い結婚のために妥協していいこと

誰しも、ある程度は理想を持っているものです。

でも、顔が良くて、頭が良くて、性格が良くて、スポーツもできて･･･と条件を挙げていってはキリがありません。

良い結婚をするためには、いくつか妥協をすることも大事です。ここで言う妥協とは、良い意味での妥協。あきらめろというわけではなく、許容範囲を広げておけばそれだけ多くの異性と出会えるチャンスが広がるということです。

良い結婚のために妥協して良いのが、「収入」。

金銭は生活を支えるベースですから、収入は多いに越したことはありません

しかし婚活時点では、収入はあくまで目安として考えておきましょう。

なぜなら収入は会社の業績によって簡単に上下するものですし、今は薄給だったとしても今後昇給などで理想の金額まで登りつめる可能性もあるからです。

収入を気にするなら、具体的な金額よりも、「一つの会社に長く勤められる人かどうか」を見極めるほうが良いでしょう。

妥協すべきことの一方で、妥協すべきでないことも存在します。

それは、こちらの2点です。

女性は男性とは異なり、結婚をきっかけにライフスタイルが大きく変化します。

あなたが女性なら、「結婚後は専業主婦になりたい」「結婚後も仕事を続けたい」など結婚後のビジョンを何かしら持っていることでしょう。

同じように男性も、「妻には結婚したら家庭にいてほしい」など頭の中にぼんやりとイメージを描いているはずです。

ふたりの家族像が一致しないと、喧嘩や離婚の原因になりかねません。

気になる相手がいたら、さりげなく聞き出してみましょう。

またお金の使い方も重要です。

独身時代とは異なり、お金は夫婦共用のもの。どちらかが趣味に費やしすぎたり、ギャンブルなどに使ってしまっては生活が成り立ちません。

あなたが節約家なら同じく節約家の相手、あなたが浪費タイプなら同じく派手に使うタイプの方と結婚するのが望ましいでしょう。

いずれにしろ、お金の使い方については夫婦で足並みをそろえるに越したことはありません。

片方が我慢をするとストレスになってしまうので、価値観が合う相手と結婚するのが一番です。

このように妥協してしまった方が、スムーズに結婚相手を見つけることが出来ます。

もし、今、思うように婚活が進んでいないなぁと思っているのでしたら、ぜひこちらを参考に条件を見直してみてくださいね。

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